朝ドラ「エール」ミュージックティーチャー 御手洗先生のタロットカードの種類を調べてみました。

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朝ドラ「エール」10月20日第92話にタロットティーチャーが登場

 

俳優の窪田正孝さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「エール」を毎日見ています。

朝ドラ『エール』はどんなお話?

 

『エール』は昭和史に残る偉大な作曲家・古関裕而(こせきゆうじ)さんとその妻・金子(きんこ)さんのお話です。

 

「エール」の主人公であり、俳優の窪田正孝さんが演じる古関裕而さんはどんな人?

「オリンピック・マーチ」を作曲した人です。1964年(昭和39年)に開催された東京オリンピックでその曲が鳴り響き、選手や観客を魅了しました。

 

「GReeeeN」による主題歌「星影のエール」も毎日耳に心地よいです。

 

俳優の古川雄大(ゆうた)さん演じる人気キャラクター・御手洗先生

戦争が終結して、裕一は苦悩していました。

裕一は自分が作曲した音楽が多くの若者たちを戦争に駆り立てたことに打ちのめされていたのです。

そんな時、奥さんの音音(二階堂ふみ)が歌を習いに行った家で懐かしい人に再開しました。

俳優の古川雄大(ゆうた)さんが演じ一躍人気キャラクターとなった御手洗先生です。

ヒロイン・音(二階堂ふみ)の歌の先生でしたが、占い師に転身したのです。

 

ヒゲをたくわえてタロットティーチャーになった御手洗先生

 

 

曲をかけない裕一の事をタロットで占ってもらいます。

御手洗ティーチャーが使ったタロットカードはスイス・マルセイユ版

しかし、気になるのはこのタロットカード。

私が持っているカードだの塔のカードと絵柄が違うのです。

どんな種類のタロットかとても気になります。

問い合わせして、教えてもらいました。

【スイスで作られた由緒正しきマルセイユ】スイス・マルセイユ版

 

【スイスで作られた由緒正しきマルセイユ】スイス・マルセイユ版

 

イタリアのハンドメイド・タロットメーカーIl Meneghelloの通し番号が入った世界で2000セット限りの数量限定商品。

 

最大の特徴は「吊るされた男」が横むきに描かれ、両足を縛られている所だそうです。

心惹かれるカードですね。

御手洗ティーチャーがタロットで占う裕一のこれからはどんなもの?

どんなカードが出たのか?

順を追ってみていくと。。。

1.塔のカードの逆位置

新陳代謝を表しているような、カード。
絵柄のインパクトは強いですが、そもそも、壊れないものはない、のです。

このカードが出てきても「悪い状況を表しているわけではない」のです。

「塔」が逆位置となれば……壊れるはずのものが壊れない、ことを示唆します。

御手洗ティーチャーは、いいます。

「彼は全く音楽への気持ちは変わっていない。彼は何も変わっていない」

この場合、意図的に壊れることを遅らせようとしていないか?

懸命に取り組む事で逆転できる可能性はまだあるはず!!

 

 

2・死神

 

止める、終わる、切るなど終止符を打つことで状況が変化する。          今までの状況を白紙に戻し、再スタートを。

何かが変ろうとするときは、これまでのことが通用しなくなることがあります。
ですが「死神」のカードは、そこから転機を迎えることを示唆します。

いずれにしても、ターニングポイントであることは間違いなく、物事が進まずに流れが停滞しているならばその流れを流そうとするのが「死神」なのです。

今までのことを流して新しく生まれ変われる予感

 

3「愚者」

前進する勇気が与えられる。                          無欲さから周囲のバックアップを得られる                    人生における重要な岐路を暗時
「愚者」は0のカード。

けがれを知らない純粋な存在でときに非凡な才能を発揮して人の想像もつかないことを成し遂げます。

自らすべてをなくすことで、「愚者」は、これまでの世界と決別し、新しい世界に臨もうとうとしている姿だとみることもできます。

 

4.隠者のカード

「精神世界を旅する世捨て人」

「隠者」の旅は、これまで創りあげてきたものに窮屈さを感じ、そこから抜け出そうとしがらみを捨て、生きることを問い直す「旅」でもあります。

自問自答を繰り返し、道を突き進んでいくとき。

審判

 

努力が報われ、うれしい結果がもたらされる

「審判」のカードがでるということは、ここは再起のチャンスです。もし、改めたいことがあれば、今からでも改善することはできます。

「審判」のカードといえば……「まさに今!」なのです。

まさに今!再稼働!

ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の主題歌の作曲を手掛ける

大きな試練を乗り越える事ができた裕一は、戦争が終わっても苦しむ続けている子供たちに勇気を与えるラジオドラマ『鐘の鳴る丘』の主題歌の作曲をすることになります。

 

 

 

朝ドラ「エール」は11月末まで放送されます。今後の御手洗タロットティーチャーに注目したいと思います!